休息も必要です
■治らないということは、整体や整骨院ではなく他の選択が必要なのかもしれません
以前、某スーパーの畜産部門でパートとして働いていたことがあるのですが、肘を痛めたと思い整体に通ったことがあったのですが
今になって思えば病院や整体にいったところで、すぐに治るわけがなかったんです。
よく肘の関節を矯正したり、肘の周りの筋肉をほぐしてもらったりしたのですが、すぐに戻ってしまうというか何も変化がないということがありました
そういう時は、体を休ませるか動きを変えるか鍛えて変わるのなら鍛えるという方法があると思うのです
僕の場合は、仕事を辞めたら治りましたので、文字通り休むということが一つの方法だったんです。
あとは、肉をよく切っていたので包丁が切れなかったという問題もありますし、研いでもすぐに切れなくなるということも背景にあったんだと思います。
あとは、これが一番の原因だったと思うのですが、肉を切る包丁って片刃なので押して切らなければいけなかったらしく…僕は一生懸命、引いて切ってまして…それが肘に負担がかかる原因だったんですね
引いても切れないのに、引くことで回内筋という前腕の橈骨を内側に回す筋肉が疲労したということ
しかも、鶏肉って切りにくいww
魚を切る包丁は、両刃なので押しても引いても切れるのだとか…
誤った体の使い方、道具の使い方をやめる。適度に体を休めるということが必要な場合もあるということで